塾長 久保 哲郎
2025 年問題も視野に入れて、北九州市で居宅療養されている認知症者や要援護者に対して「自分らしく自由に生きる権利」を擁護するために、IPWによって「(様々なニードに)答える・繋ぐ・育む」ことで、「地域から求められる在宅医療や介護」の円滑な推進を図ることを目的とする。
<第1回研修会参加者は95名>
医師(1名) 歯科医師(23名)看護師(6名)
歯科衛生士(8名)管理栄養士(6名)介護支援専門員(12名)
介護支援相談員(4名)社会福祉士(3名)作業療法士(2名)
市職員(2名) 団体代表(1名)その他(27名)
感覚・認知・運動の理論が良く解りました。
器質的、機械的口腔ケアによる機能改善例はとても理解し易かった。
生活機能改善、口腔機能向上の重要性事例は、とても良かった。
内容がとても解りやすかった。口腔ケアの重要性について再認識させられた。
IPWの必要性を十分理解できましたが、今後、在宅で関わっていくためには、行政の面からも支援が必要だと痛切に感じました。
歯科医師としては同意できるが、介護施設のオーナーとしては、日夜同様の事を目指しているのだが、全ての利用者に全て成功させるということに困難さを感じている。
地域包括ケアシステムに伴い、他職種との連携が必要であり、今後も大きく問題解決に繋がると思う。特に口腔ケアが認知予防の大きな効果があると思った。
口腔機能から全身状態の改善につながる事を再確認する事ができました。映像の媒体はとても分かりやすく、経過が見やすく良かったと思います。
当法人も口腔ケアに力を入れており、実際に効果が出た時の喜びや、ご利用者が元気になった時の姿等、動画を見て改めて思い反すことができました。
身にしみる程、理解、共感できました。
具体的事例を交え説明して頂き、IPWの必要性が理解できました。