第10回 「北九州在宅医療・介護塾」研修会
テーマ:その人にふさわしい生活実現の爲に
ケアマネージャーに求められる役割と課題
日時 :平成28年10月20日(木曜)、午後6時半(受付:午後6時~)
会場 :北九州市認知症対策・介護予防センター カフェ・オレンジ
総合保健福祉センターアシスト21 5F (住所:小倉北区馬借1丁目7-1)
助成 :公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
講師は、北九州福祉サービス(株) ケアプランサービスセンター小倉南 介護支援専門員 岩田和也氏で、研修タイトルは「その人にふさわしい生活のために、ケアマネージャーに求められる役割と課題」でした。
また、恒例となっているグループ討論のテーマは「ケアマネージャーって?」でしたが、ケアマネージャーは、「介護を円滑に行ううえで最も重要な役割を担っている。」ことが分かりましたが、ケアプラン作成の他、ケア会議への出席や研修受講等大変多くの業務があり、介護支援専門員の方々の行く先は果たしてどの様になるのかを考えさせられた研修会となりました。介護支援専門員の皆様、本当にご苦労さまです。
▼第10回参加者
説明が理解しやすかった。(草の根ネットワーク)
ケアマネージャーに対して意見が出来良かったです。(草の根ネットワーク)
専門的で難しい。私自身勉強が必要だ。本日参加して良かった。問題が見えた。(北九州家族の会)
ケアマネの立場で参加したのだが、多職種の方と出会えて良いと感じた。(介護支援専門員)
介護支援専門員の養成、仕事内容が理解できた。(草の根ネットワーク)
ケアマネをしていましたが、現在のケアマネは大変だなと思いました。(草の根ネットワーク)
グループワークで皆さんと意見交換ができて良かったです。(介護支援専門員)
岩田さんの実践経験された中で、痛感されていることや大切にされていることを、もう少し伺いたいと思いました。(介護支援専門員)