◆第13回北九州在宅医療・介護塾研修会
テーマ いのちを受けとめる町づくり
~在宅ホスピスの現場から~
主催 : 北九州在宅医療・介護塾
日時 : 平成29年7月26日(水曜)、午後6時40~
会場 : 小倉歯科医師会館 2階大会議室
テーマ いのちを受けとめる町づくり
~在宅ホスピスの現場から~
主催 : 北九州在宅医療・介護塾
日時 : 平成29年7月26日(水曜)、午後6時40~
会場 : 小倉歯科医師会館 2階大会議室
第13回北九州在宅医療・介護塾研修会は、「いのちを受けとめる町づくり ~在宅ホスピスの現場から~」をテーマに、にのさかクリニック 院長 二ノ坂 保喜先生を講師にして、小倉歯科医師会館で7月26日に実施しました。
今回の研修会では、二ノ坂 保喜先生が30年間取り組んでこられた「在宅ホスピス」について、事例を交えて噛み砕いた内容で説明して頂いたため、「在宅ホスピス」への理解が充分にできたのではないでしょうか。
今回の研修会では、二ノ坂 保喜先生が30年間取り組んでこられた「在宅ホスピス」について、事例を交えて噛み砕いた内容で説明して頂いたため、「在宅ホスピス」への理解が充分にできたのではないでしょうか。
看取りについて考える事で、これから地域・在宅でのケアの必要性。他職種連携による抜け目のないサービスの提供が行えると思ったから。十分満足(学生)
昔は病院で亡くなるのが普通だったが、在宅の必要性、大切さを学びました。とても良かったです。(社会福祉士)
講演、GWで在宅医療に関わっている方々の話を聞き、現状を知る事ができた。(学生)
先生の思いがよく伝わるお話でした。(草の根ネット)
色々な職種の方の話しを聞くことができて良かった。(学生)
クライアント中心の医療という形が、最後まで出来る環境に近づいているな、と思った。(介護福祉士)
「病院の務めは患者を家に帰すこと」のフレーズに考えさせられる気付きがあった事がよかった。(歯科医師)
二ノ坂Dr.によるバングラディッシュのことが分かってよかった。(介護支援専門員)
今悩んでいる事例を相談出来た。(看護師)
グループワークで在宅の話が詳しく聞けました。(草の根ネット)
いろいろな立場の方から話が聞けた。(看護師)。
他職種からの視点を知ることが出来た。(看護師)
色んな方の話が聞けた事で、自分の職種の責任が再確認できた。(介護支援専門員)
二ノ坂先生のお話がとても良かったです。日ごろの思いが自分だけではなかったと思えたので良かったです。(医師)
自身の死について考える機会になりました。又。患者さんの死についても深めていきたいと思います。(看護師)
看取りの考え方について学生から教えておくことで、働き出した後、通院時の社会資産の提供、家族への抜本的指導を行えるようになると思う。(学生)
全人的医療を実践で行っている医療者が本当にどの位いるのか。この気概を持っているのかが疑問となった。(介護福祉士)
患者側と医療従事者双方共が、お互いが感謝する気持ちを持つことが大切だなと思いました。(建設業)
グループワークで医師の方も参加されていることが分かり、連携が進んでいくと思った。(家族の会)
在宅ホスピスを行うにあたり、医療人が一度その環境を見て、ご家族と一緒に患者さんの今後を考えることが大事だと感じた。(歯科衛生士)