第19回研修会を終えて

アンケート集結

アンケート回収(14名(提出数):回収率 73.7%)

1.年齢

・50歳代( 5名)が最も多く、次は40歳代( 4名)だった。

2.性別

・女性(10名)の方が男性( 4名)よりも多かった。

3.職種(主なもの一つ)

・訪問看護師( 4名)が最も多く、次に介護支援専門員と一般市民( 2名)だった。

4.所属

・病院・診療所、訪問看護ステーションとその他( 3名)が最も多かった。

5.本日の研修会についてお尋ねします。
(研修の目的(主旨)や、内容が満足できましたか?)

十分満足できた(12名)が最も多く、次にまあまあ満足できた(2名)、満足できた(0名)、あまり満足できない(0名)、そして全く満足できない(0名)という結果だった。

(何か気になったところ(開催時間、場所、内容など))
(何か印象に残ったところ)
(今後企画して欲しいテーマや内容)

※自由に記載いただいた内容については、実施の研修会でご意見・ご感想として一部掲載させていただいております。

アンケートを受けて

第19回研修会の目的(趣旨)や内容については、「グループワークはなかなか普段、家族以外の方と「死」について話し会う機会がないので、短いがとても良かった。淺枝先生の話も大変参考になりました。(管理栄養士)」、「医療者が、何もかも背負うことはないということが解って肩の荷がおりた。(訪問看護師)」など記載されており、概ね満足されたようです。

「何か気になったところ(開催時間、研修会場や内容など)」の項では、●一般の方々に是非聞いて戴きたいと思いました。(訪問看護師)、●空調の調整(最初は冷房が効いて寒かった)(草の根ネット)、などが記載されていました。

今回のテーマは「死生観」についてでした。「死」を受け入れ、「死」について考えることは、「どのように生きるか」について考えてみることに繋がります。大事な自分自身の一生について考えてみることも「自分なりに生きる」ために必要なことではないでしょうか。

また、当日は大変寒い夜でしたので暖房が上手く効かなかったようです。できる限り快的な環境で研修が受けられるように努めたいと思います。

「何か印象が残ったところ」については、●亡くなる瞬間だけではない←看取り。(訪問看護師)、●死生観を考えるのは難しい。(草の根ネット)など記載されていました。この世を旅立つまでの過程(生きている今)が大切です。当事者の目を見ながら、手を優しく包んで、寄り添うことによって、当事者は安心して旅立つことが出来ると思います。自分自身の「生や死」について、難しく考えれば難しく、安易に考えれば、安易な気持ちで考えることができます。どのような生き方が自分に合っているのか、自分の「一生」は一度限りで、何事にも置き換えることができない大変貴重なものです。時には真摯な気持ちで、自分自身の問題として対峙し、考えてみるのも良いのではないでしょうか?

北九州在宅医療・介護塾 塾長 久保 哲郎