ごくごく単純で、役に立つノウハウが欲しい⇒例)開業医に最も会いやすい時間帯は? とか・・
ご質問の幅が広いので、今回は(例)として上げてくださった開業医に最も合いやすい時間帯は?というご質問についてお応えしてみたいと思います。こちらをご覧ください。
「インフォーマルサービス」について知りたい。
フォーマルサービスとは、公的機関や専門職による制度に基づくサービスや支援のことで、具体的には、介護保険(介護予防)サービス、介護保険外の行政サービス、医療・保健サービス、地域包括支援センターや社会福祉協議会の支援、非営利団体(NPO)などの制度に基づくサービスなどをいい、インフォーマルサービスとは、公的機関や専門職による制度に基づくサービスや支援(フォーマルサービス)以外の、家族、近隣、友人、民生委員、ボランティア、非営利団体(NPO)などの支援(援助)をいい、具体的には、認知症カフェ、傾聴ボランティアやボランティアによる見守りなどがあります。それぞれのメリットデメリットをまとめてみましたので、こちらをご覧ください。
認知症の患者さんが、紙などを異食することがありますが、どう対応したらよいでしょうか。ずっと傍らにいて見守ることが難しいし、何か食べものを食べ続けるのは体に悪いと思う。食べることを止めるのは辛いだろうと思うのですが・・。
認知症になると思いも寄らない行動をとることがあります。明らかに食べられないものを口に入れてしまう“異食”もその一つです。異食では、何でも食べてしまう可能性があるため、たばこや電池、漂白剤など、身の回りにあるものが非常に危険な対象物となります。そのため、看護や介護する側は常に注意しておかねばなりません。かといって24時間見張ることは勿論、閉じ込めておくことは、看護や介護される側だけではなく、看護や介護をする者にとっても大変大きなストレスとなってしまいます。そこで、「異食」の原因と対策方法についてをまとめてみましてので、こちらをご覧ください。
予備力はどのように判定するのでしょうか?出来る、出来ないことの見極め(予備力がある、ない)の判定の仕方がわからないのですが・・。
予備力が充分に確保されていない場合にリハビリなどを行うと、体力・気力が著しく消耗することになり寿命が短縮する場合もありますので、アセスメントなどを充分に評価したうえでリハビリに取り組むことが望まれるといわれています。では、今回ご質問の「予備力」とその判定方法ですが、これにはまず加齢による体力、機能低下の説明から必要になります。こちらにまとめてみましたのでこちらをご覧ください。